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スマホの目への影響は? [健康]

スマホの目への影響を改めて考えてみます。

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1. スマホの普及


先日の記事でスマートフォンのシェアが
ガラケーを超えたと書きました。

契約件数が過半数を超えたんですね。

ということでもうスマホの時代なのは確かですね。

便利な機能やアプリに音楽に動画にネットに
こんな便利な「現代のおもちゃ」はないでしょう。

それだけに、使い過ぎや目への影響が心配です。

「目が悪くなるのではないか」

「目に負担がかかるのではないか」

いろいろなことが考えられます。


2. スマホの目への影響


スマホの目への影響は確かに数え上げればきりがないでしょう。

「歩きスマホ」という言葉もあるように
歩いているときでさえ夢中になってしまうスマホです。

一点凝視による視力低下の恐れ
想像に難くないでしょう。

しかも本やパソコンとは違い、かなり近い距離です。
かなり近い距離を一定時間凝視するということは、目の調節機能にも影響があるでしょう。

近いところをずっと見ていればそれは近視になりますよね。
ドライアイにもつながりそうです。

暗いところで見るのもよくないかもしれません。
消灯して寝る前のスマホは、かなりの光線が目に降り注ぐことでしょう。

ブルーライトという問題もありますよね。
かなり強い光線です。

寝る前に本を読むのとは比べ物にならないくらい負担が目にかかるのかもしれませんね。


続きは「3. スマホの目 以外への影響は?」へ



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3. スマホの目 以外への影響は?


スマホのし過ぎは目に悪いようですが
体に対しては他にも影響がありそうです。

一番多いのは首肩こりでしょうね。

首というか重い頭を前に傾けた状態で
スマホを見る姿勢は、首や肩に相当な負担がかかります。

首が凝れば肩が凝ります。
すると頭が痛くなったり、目がさらに疲れたりします。

腕も曲げた状態ですと、肩甲骨にも負担がかかるでしょう。

そして腰痛も引き起こし兼ねないですね。

このように、体のあらゆるところに影響しそうです。

何事も「し過ぎ」は体に毒です。

ついつい夢中になってしまうのはよくあることですが
適度な休憩を心がけたいものですね。

目が疲れたときは目の周りを指で軽く押してあげるだけでもホッとしますし、リラックスできることでしょう。

スマホはほどほどに使用しましょう。


関連記事


「スマホとガラケーの比率が逆転!スマホが上回る」
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topkというタンパク質に着目し癌を狙い撃ち? [健康]

TOPKというタンパク質に着目して癌を狙い撃ちする化合物を発見ということで発表になりました。

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1. TOPKというタンパク質と癌


すごい発表がされました。

がん細胞を狙い撃ちする物質の発見

という発表です。

そしてまた日本人が登場です。
アメリカのシカゴ大学の中村祐輔教授とのことです。
その中村教授の研究チームがアメリカの学術誌である

サイエンス・トランスレーショナル・メディシン

に発表したんですね。

これはかなり衝撃的なニュースですね。
すごいです。


2. TOPKとは


TOPKというのは正式には

T-LAK cell-originated protein kinase

というもので、ちょっと専門的で難しそうですよね。
簡単にいうと「肺がんや乳がんなどでほぼ必ずある物質」

ということだそうです。

つまり、がんと関連のあるタンパク質ということなんですね。

そして、このタンパク質「TOPK」の働きをなくせば
癌がなくなる、という動きに注目したそうです。

そして研究班は研究を重ね、
このTOPKタンパク質をやっつける化合物を見つけたようです。

これこそが癌をやっつける可能性の高い物質
ということですね。

それがどういうものなのかはまた専門的になると思いますが
とにかく、「TOPKをやっつける物質」ということですね。

これは癌の特効薬や抗がん剤の開発に希望がありますね。
すごい発見だと思います。


続きは「3. がんの特効薬への期待」へ



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3. がんの特効薬への期待


この発見は本当に期待が高まります。

がんをやっつける物質ということになりますから
特効薬の候補になりますよね。

ただ、この物質は副作用もわずかにあるようです。
この化合物を続けて使っていくと免疫系に少し
影響が出るようですね。

つまり白血球の中の一部の細胞が減ってしまうようです。
対応法方法はあるようですので、それでも、期待は期待ですよね。

癌については長年、人類は苦しめられてきました。
いろいろな治療が開発されてきましたが
なかなか特効薬というものがありませんでした。
いい方向に向かうことを願っています。


そして、がんにならないためには
われわれ自分自身の体の抵抗力を高めておく必要もありますよね。

以前の記事でも何度か紹介しましたが
体の抵抗力を高めるような食材がいいと思います。

 → 記事:「癌に勝つ免疫力や抵抗力アップの食事(食べ物)とは?

医食同源」ともいいますから、強い体を作っておきたいものですよね。


関連記事


「癌に勝つ免疫力や抵抗力アップの食事(食べ物)とは?」
http://bravery.blog.so-net.ne.jp/2014-06-30
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「にんじんジュースが癌に?驚きの食事療法の効能とレシピ」
http://bravery.blog.so-net.ne.jp/2014-01-13
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