新潟で生きたダイオウイカが定置網に?全長4mの巨大イカ [ニュース]
8日朝、新潟で巨大イカが定置網にかかったということで確認したところ、全長4mのダイオウイカのメスでした。このところブームを呼んでいるダイオウイカってどんな生物なのでしょう。
1. ダイオウイカとは
ダイオウイカは文字通り巨大なイカですが、英語でもジャイアント・スクィッド、中国でも巨烏賊と言うんだそうです。
全長4~5メートルから大きいものでは10メートルあるいはそれ以上の大きさのダイオウイカが発見された記録もあるようですね。
目はバスケットボール並み、世界最大級の無脊椎動物なんですね。
ダイオウイカは世界中で発見されているみたいですが、日本では小笠原諸島での調査が有名です。NHKの10年がかりの調査でやっとカメラに収めることができたといって数年前に話題になりましたよね。
主に深海に棲息していますが、たまに台風などで浜辺に水揚げされるようです。
「【動画あり】ダイオウイカすげぇぇ 最大20m超え! 凄さがわかるまとめ!【上野 大王イカ展】」 Naverサイトより
http://matome.naver.jp/odai/2135809009878269601
「密着!ダイオウイカ取材記 奇跡の海・小笠原とダイオウイカ撮影への道」 NHK Ocean海Planet サイトより
http://www.nhk.or.jp/ocean/giantcreature/report/
2. 新潟で水揚げされたダイオウイカ
今回のダイオウイカは、新潟県白瀬沖の大型定置網でかかったそうです。
国立博物館で画像を確認したところ、ダイオウイカのメスということが判明しました。
ダイオウイカが生きた状態で水揚げされるのは非常に珍しいとのことです。正月早々、縁起がいいですね。きっと。
このあとこのイカは新潟県の水産海洋研究所で引き取られていろいろと調査されるみたいですね。
ところで、これだけ大きなイカを食用にしたら何人分のお腹を膨らますことができるでしょうか。
そう考える人も少なくないようですが、実は食用としてはダイオウイカは美味しくないみたいです。というのも、この巨大な体で浮力を付けるために、体内の組織に塩化アンモニウムが大量に含まれているんだそうです。
食べた記録もあるようですが、塩辛くて美味しくなかったのだとか。アンモニア臭があるということは、きっと「お小水」を連想させてしまうんでしょうね。
「全長4m!生きた「ダイオウイカ」定置網に 新潟」 テレ朝Newsサイトより
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20140108-00000020-ann-soci
続きは「3. 深海魚ブームの理由」へ
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3. 深海魚ブームの理由
ダイオウイカに限らず、深海ザメや他の深海魚など、深海生物がブームになっているようです。
グロテスクな風貌の魚もいれば、神秘的であったり、近海では決して見られないようなカラフルな種類のものまでいますね。
宇宙の生物と思わせるような奇抜な形だったり、キバをむき出しにしたコワモテの魚だったり、逆に今流行りの「ゆるキャラ」のような生物だったりと、さまざまです。
光の当たらない深海だからこそ独特な世界が作られているのでしょう。
そんな不思議な世界観が、今、とくに女性には人気なのだと思います。
世の中にはまだまだ、見たこともないようなユニークな生き物が、海の奥底の深海にたくさん居るんですね。
(出典 narusoku.com)
「女性もハマる!空前の深海魚ブーム!」 Naverサイトより
http://matome.naver.jp/odai/2138145329190653601
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1. ダイオウイカとは
ダイオウイカは文字通り巨大なイカですが、英語でもジャイアント・スクィッド、中国でも巨烏賊と言うんだそうです。
全長4~5メートルから大きいものでは10メートルあるいはそれ以上の大きさのダイオウイカが発見された記録もあるようですね。
目はバスケットボール並み、世界最大級の無脊椎動物なんですね。
ダイオウイカは世界中で発見されているみたいですが、日本では小笠原諸島での調査が有名です。NHKの10年がかりの調査でやっとカメラに収めることができたといって数年前に話題になりましたよね。
主に深海に棲息していますが、たまに台風などで浜辺に水揚げされるようです。
「【動画あり】ダイオウイカすげぇぇ 最大20m超え! 凄さがわかるまとめ!【上野 大王イカ展】」 Naverサイトより
http://matome.naver.jp/odai/2135809009878269601
「密着!ダイオウイカ取材記 奇跡の海・小笠原とダイオウイカ撮影への道」 NHK Ocean海Planet サイトより
http://www.nhk.or.jp/ocean/giantcreature/report/
2. 新潟で水揚げされたダイオウイカ
今回のダイオウイカは、新潟県白瀬沖の大型定置網でかかったそうです。
国立博物館で画像を確認したところ、ダイオウイカのメスということが判明しました。
ダイオウイカが生きた状態で水揚げされるのは非常に珍しいとのことです。正月早々、縁起がいいですね。きっと。
このあとこのイカは新潟県の水産海洋研究所で引き取られていろいろと調査されるみたいですね。
ところで、これだけ大きなイカを食用にしたら何人分のお腹を膨らますことができるでしょうか。
そう考える人も少なくないようですが、実は食用としてはダイオウイカは美味しくないみたいです。というのも、この巨大な体で浮力を付けるために、体内の組織に塩化アンモニウムが大量に含まれているんだそうです。
食べた記録もあるようですが、塩辛くて美味しくなかったのだとか。アンモニア臭があるということは、きっと「お小水」を連想させてしまうんでしょうね。
「全長4m!生きた「ダイオウイカ」定置網に 新潟」 テレ朝Newsサイトより
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20140108-00000020-ann-soci
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3. 深海魚ブームの理由
ダイオウイカに限らず、深海ザメや他の深海魚など、深海生物がブームになっているようです。
グロテスクな風貌の魚もいれば、神秘的であったり、近海では決して見られないようなカラフルな種類のものまでいますね。
宇宙の生物と思わせるような奇抜な形だったり、キバをむき出しにしたコワモテの魚だったり、逆に今流行りの「ゆるキャラ」のような生物だったりと、さまざまです。
光の当たらない深海だからこそ独特な世界が作られているのでしょう。
そんな不思議な世界観が、今、とくに女性には人気なのだと思います。
世の中にはまだまだ、見たこともないようなユニークな生き物が、海の奥底の深海にたくさん居るんですね。
(出典 narusoku.com)
「女性もハマる!空前の深海魚ブーム!」 Naverサイトより
http://matome.naver.jp/odai/2138145329190653601
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