SSブログ

HERO 最終回の視聴率も20%超えで終了 [テレビ]

ドラマHEROは最終回の視聴率も20%超えで終了したようです。

hero01.jpg


1. HERO 最終回の視聴率


大ヒットドラマ「HERO」ですが
最終回の11話の視聴率は22.9%だったことが
ビデオリサーチの調査でわかったようです。

そして全11回の平均視聴率がこれで
21.3%
になったということですね。

これはすごいですね。
もちろん今期のドラマの中でトップです。
さすがですね。

一時は視聴率が右肩下がりとなるか
という心配もありましたが
20%を前後する形で最後は駆け上がったようです。

ひさびさのフジテレビドラマのヒットで
関係者も大喜びだそうですね。

SMAP木村拓哉さんも、ひと安心
といったところでしょうか。


2. HERO視聴率の変遷


この大ヒットドラマHEROの視聴率の変遷は
次の通りです。

◆第一回 26.5%

◆第二回 19.0%

◆第三回 20.5%

◆第四回 18.7%

◆第五回 21.0%

◆第六回 20.1%

◆第七回 19.0%

◆第八回 20.5%

◆第九回 20.2%

◆第十回 22.3%

◆最終回 22.9%


すごいですね。
後半は20%台をキープしていたわけですね。


続きは「3. HERO大ヒットの秘密と今後は?」へ



スポンサーリンク









3. HERO大ヒットの秘密と今後は?


HEROの大ヒットの理由はさまざまだと思いますが
やはり最初に思うのはSMAP木村拓哉さんはすごい
ということでしょうか。

ドラマ低迷時代といわれたり
フジテレビドラマの黄金時代は終わったようですが
今回のこのHEROでまさにキムタク伝説が復活
ということになるかもしれません。

また、今回のHEROのキャストを入れ替えたのも
新鮮でよかったかもしれませんね。

北川景子さんも大活躍でしたね。

松たかこさんとはまた違った力強さと
熱意のある事務官役はピタっとハマりました。

最終回では、司法試験の学習セットが届き
検事になる夢を持ったことがバレてしまいましたが
そのあたりは、松たかこさんと同じ展開ですね。

今後はどうなるのでしょうか。
HEROのスピンオフ企画もうわさされています。

映画やさらなるドラマも
今後は期待できそうですね。

楽しみにしたいと思います。


関連記事


「HERO第5話の視聴率が再び20%超え」
http://bravery.blog.so-net.ne.jp/2014-08-13
hero3.jpg

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

関ジャニの仕分け 9月20日 (2014) [テレビ]

関ジャニの仕分けの放送が9月20日にありました。

kanjanishiwake1.jpg


1. 関ジャニの仕分け 9月20日


おなじみ関ジャニ∞がMCの
関ジャニの仕分け∞」というテレビ番組ですが
昨日9月20日に放送がありました。

この番組はいろいろなものごとを
「ある・なし」とか
「出来る・出来ない」で仕分けます。

過去にもいろいろな対戦が
繰り広げられましたが
やはり「歌うま対決」は面白かったですね。

記憶の新しいところでは
「アナと雪の女王」のテーマを歌ったMay J.さん
カラオケの点数で高得点を出し続けて連勝しました。

数々の歌うまキッズや歌自慢の男女が
次々と挑戦していきましたが
May J.さんは本当に強かったですよね。

でもその連勝も、さらなる女王によって
ストップとなってしまったんですね。

そのMay J.さんを破ったのが
オーストラリア出身のサラ・オレインさんでした。

その新しい歌うま女王のサラ・オレインさんに
挑戦者が挑む企画から番組は始まったんですね。


2. 新・歌うま女王サラ・オレインに挑戦


May J.さんを破ったサラさんですが
やはり素晴らしく歌がお上手です。
非常に繊細で優しく、そして高音ではパワフルに
メリハリをつけて歌い上げる
んですね。

今回の最初のチャレンジャーは
日本人とフィリピン人とのハーフで
フィリピンで歌を鍛え上げた女子高生
草ヶ谷遥海 (くさがやはるみ)」さんでした。

テーマ曲はセリーヌ・ディオンさんの
「To Love You More」です。

草ヶ谷さんは本格的に歌を練習している
とのことでやはり見事な歌いっぷりでしたね。
高得点をたたき出しましたが
サラさんはさらにその上の得点を出し
女王の座を守ったんですね。


続いて2回目の対戦は、以前もこの番組に出て
初代の歌うまキッズだった長谷川芹奈(はせがわせりな)さんです。

現在は高校生になり、中高生女子のユニット
リトルグリーモンスター」として
デビューする予定だそうです。

テーマ曲はMISIAさんの名曲
果てなく続くストーリー」でした。

その長谷川さんですが、これまた驚くほどパワフルな
歌声で、会場を圧倒していましたね。

サラさんも「心にしみました」と驚きを
隠せなかったようです。

長谷川芹奈さんのパワフルな歌に対して
サラ・オレインさんはとても繊細で
しかも優しく歌い上げました。

そしてやはりサラさんが勝利となったんですね。

私は長谷川さんがひょっとして勝つのか?と思いましたが
サラさんの歌はメリハリがあって良かったなとも思いました。


続きは「3. 歌の上手さとカラオケマシンの点数との関係は?」へ



スポンサーリンク









3. 歌の上手さとカラオケマシンの点数との関係は?


歌の上手さとカラオケの点数というのは
果たして比例するのでしょうか。

もちろん一般的には歌が上手ければ点数は高いですし
点数が高ければ歌が上手いと言えそうです。

しかしながら、点数がすべて、とは言えなさそうですよね

この番組に出て対戦する人たちの歌はもう
皆さんレベルがすごくて、甲乙つけがたいケースばかりです。

何十年も歌い続けてきたベテラン歌手も
カラオケマシンでは、あまり点数が伸びない

という話もよく聞きます。

点数にするには、評価ポイントというものがあります。
もちろん音程の正確さは必要ですから
上手さの基準にはなるでしょうけれども
音符通りに機械のように正確に歌ったとしても
人々の感動を必ず呼ぶ、とは限らない
ですよね。

少しタメたり、ずらしたり、感情をこめて遅らせたり
ということが絶妙に組み合わさって、歌ができあがると思います。

機械ではアレンジやタメを作りすぎるのは
減点になるようです。

遅らせ過ぎてしまうと、音程を評価するタイミングが
ずれてしまいますから音をハズしたと
みなされるかもしれません。

それから「メリハリ」が必要だったり
ビブラートやこぶし、しゃくりやフォールなど
加点要素も必要みたいですね。

ということはやはり、高得点を出すには
高得点を出すための歌い方」をしたもの勝ち
ということになるのかもしれませんね。


今後さらにまた機械が進歩したとしたら
また違った結果が出るでしょう。

もっとベテラン歌手の「上手い要素」を
取り込めて、それが機械の評価ポイントになったとしたら
おもしろいですよね。


あるいは、全然違う評価方法として
歌を聴いている会場の観客全員に機器を取り付けて
脈拍や呼吸数、サーモグラフィ、涙の分泌などを調べて
歌を聴いた「感動」を評価できるとしたら
それもまたおもしろいかもしれません。


関連記事


「リトルグリーモンスターのメンバーがスッキリに出演」
http://bravery.blog.so-net.ne.jp/2014-08-14
litogle1.jpg

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。