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インフルエンザの注意報や警報 2015 [ニュース]

インフルエンザの注意報や警報が早くも出たようですね。2014年から2015年にかけて大流行が心配されています。

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1. インフルエンザ注意報・警報 2014


東京都は18日にインフルエンザ注意報を発令したようです。
これは近年まれに見る早い注意報のようですね。

先日の記事でも書きましたが、
早くもインフルエンザが流行しています。

例年の2倍近くという数値も出ていました。

この調子でいくとインフルエンザの大流行になるかもしれない
と推測されています。

ちょっと恐ろしい話ですね。

今月に入って続々と感染が広がり
データが集まってきているようです。


2. インフルエンザの広がり 2014-2015


一説によると流行は首都圏から始まっているようです。
厚労省の発表もありましたね。

なんで今年はそのような状況なんでしょうか。
つまり例年より流行の広がりが早く、首都圏に多いという状況です。

どうも、感染力の強いA型がどんどん増えていて、
さらにそれに隠れてB型もじわじわと広がっているとか。

ただ、症状も重いA型がどうしても目立ちますし、
ワクチンも効きにくく、どうしようもない状況みたいですね。

そして免疫力の低い子供や高齢者が体力を消耗し、
最終的には肺炎を引き起こすことで重症化しているようですね。


続きは「3. 鳥インフルのヒトへの感染は?」へ



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3. インフルエンザの注意報と対策


インフルエンザの対策としては
このブログでもたびたび取り上げていますが、
やはり手洗い・うがい・マスクを基本としていくしかありません。

そして真冬にかけて、「湿度」も重要ですね。

加湿器などをうまく利用して乾燥を避けることが大事みたいです。
湿度は50パーセントぐらいを保ちたいですね。

免疫力を保つ、あるいは高める食品も積極的に摂るようにしましょう。

インフルエンザの注意報や警報、流行レベルマップなどは
専門サイトを参考にすると良いでしょう。

◆インフルエンザ流行レベルマップ
http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/inf-keiho/guide03.html


関連記事


「2014年インフルエンザの流行と症状は?潜伏期間や予防法など」
 http://bravery.blog.so-net.ne.jp/2014-01-22
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「2014年のインフルエンザはB型も多い?その症状は?」
http://bravery.blog.so-net.ne.jp/2014-01-27-3
infuru1e.jpg

「2014年インフルエンザB型の症状は?子供は特に要注意!」
http://bravery.blog.so-net.ne.jp/2014-01-28-6
kodomo1e.jpg

「中国・韓国で鳥インフルエンザが急増!2014年の日本は大丈夫?」
http://bravery.blog.so-net.ne.jp/2014-02-02-4
toriinfuru1e.jpg

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鳥インフルエンザ(延岡)は強い毒性H5型 [ニュース]

宮崎県の延岡市での鳥インフルエンザは強い毒性のH5型ということがわかったようです。

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1. 宮崎県延岡市での鳥インフルエンザの型


宮崎県の北部の延岡市の養鶏場で鶏が相次いで病死ということで
宮崎県が検査したようです。

検査結果によるとH5型の強い毒性のある鳥インフルエンザだったようです。

これはびっくりですね。
この対応で4000羽のニワトリが処分されるとのことです。

仕方が無いとはいえ、ショッキングな話ですね。

先日話題となった渡り鳥によるものなのか
感染経路などはわかりませんが、今後の調査が気になるところです。

宮崎県では2011年にも鳥インフルエンザ騒ぎがありました。
そのときもやはりH5型(H5N1型)だったようです。


2. 北欧ではアザラシが大量死


そういえば北欧ではアザラシが大量死したということで、
これが鳥インフルエンザによるものと推定されています。

アザラシは3000頭といわれています。
そして専門家によると

鳥インフルエンザウィルスに感染した可能性がある

としているようですね。
ものすごい数ですし、
人間への被害がないのかと心配になりますね。


続きは「3. 鳥インフルのヒトへの感染は?」へ



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3. 鳥インフルのヒトへの感染は?


2014年はエボラ出血熱など、
人類に影響をもたらす病気が流行しました。

そしてこれから真冬にかけて
インフルエンザの季節となります。

鳥インフルエンザにも要注意ですね。

日本ではまだなさそうですが、
鳥インフルエンザの特にこの毒性の強い「H5N1型」は
ヒトへの感染例も世界では報告されています。

そういえば京大で鳥インフルエンザによる急死の謎が解明された
ということでもニュースになりました。

感染するとあるとき血管が収縮して
急激な出血や虚血がおこって病態が急変するのだとか。

この研究により薬の開発分野でも期待されているようで
嬉しい話題ですね。

なんとか人間への感染は防いでもらいたいです。


関連記事


「2014年インフルエンザの流行と症状は?潜伏期間や予防法など」
 http://bravery.blog.so-net.ne.jp/2014-01-22
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http://bravery.blog.so-net.ne.jp/2014-01-27-3
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http://bravery.blog.so-net.ne.jp/2014-01-28-6
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「中国・韓国で鳥インフルエンザが急増!2014年の日本は大丈夫?」
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