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スマホとガラケーの比率が逆転!スマホが上回る [ニュース]

スマホとガラケーの比率が9月に逆転して、スマホが上回ったようです。

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1. スマホとガラケーの比率


スマホつまりスマートフォンが便利ということで
どんどんシェアが広がっていましたが、一方で
ガラケー、つまり従来型の携帯電話は相変わらず根強い人気でした。

確かにスマホは便利ですし機能も盛りだくさん。

ガラケーはどんどん肩身が狭い思いをするかと
思っていましたが、スマホとガラケーの比率は
つい最近まではまだ、ガラケーが多かった
んですね。

しかしここへきて2014年の9月のデータでは
いよいよスマホがガラケーを追い越したということです。


1. 最新のスマホとガラケーの比率


このデータは、IT調査会社のMM総研のものです。
同社は10月23日に今年度上半期の携帯電話市場の調査結果を公表しました。

この結果では、スマートフォンの契約件数が
9月末時点で6248万件、ガラケーは6176万件

ということでスマホが逆転したんですね。

このことは何を意味しているのでしょうか。

ガラケーのファンも相変わらず多いようですが
それぞれのメリットはどこにあるのでしょうね。


続きは「3. スマホとガラケー、どっちが便利?」へ



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3. スマホとガラケー、どっちが便利?


スマホとガラケーはどちらが便利なのでしょうか。

ガラケーファンとしては、相変わらず
「使いやすい」ということを訴えているようですね。

そのポイントとしては
「ボタン操作」や「シンプルさ」、「通話時のしっくり感」だそうです。

確かにそうですよね。
ガラケーのボタン操作は物理的な動作によるボタンですので、押しやすいし、確認しやすいですよね。

一方でスマホのボタンは画面上ですので、誤認識や押し間違えが多くなります。

「シンプルさ」についてはガラケーは確かに2~3回の操作で通話ができたりネットもできます。

スマホもかなりシンプルになってきていますが、基本的にはアプリを起動してボタンを数回押して、という操作になります。

そして「通話時のしっくり感」ですが、
ガラケーはパカっと開いて耳に当てると通話口から耳までカバーするというフィット感があります。
そういう意味ではスマホは少し頼りない感じですよね。


それでも、慣れてくればスマホの方がやはり便利ということになるかもしれません。

ネットをはじめとして、数多くのアプリにより、いろんなことができます。

どんどん進化していってますよね。

私は最終的にはスマホが大多数を占めるような気がします。


関連記事


「携帯電話の脳への影響の研究「脳腫瘍が増加」とフランスで発表」
http://bravery.blog.so-net.ne.jp/2014-05-14
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