コンゴでエボラと別のウイルス

コンゴでエボラとは別のウィルスが発見されたそうです。

1. コンゴのエボラと別のウィルス

エボラ出血熱がまだまだ
感染拡大の状況ですが
エボラウィルスとは別のウィルスによる
エボラ出血熱患者が出たそうです。

西アフリカのコンゴの首都キンシャサから
1200キロメートル離れた北部の地域で
エボラ出血熱の発生が確認され
調べによるとエボラウィルストとは
異なるウィルスだったそうです。

2. コンゴの状況

アフリカ西部で大流行している
エボラ出血熱ですが
今回発見されたコンゴの
エボラとは別のウィルスは

この大流行の流れとは
別のルートで広がっていると
考えられています。

この状況をみてWHOは
確認作業を25日に
実施する予定のようです。


続きは「3. 今後のエボラの状況は？」へ

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3. 今後のエボラの状況は？

英国では初めての感染者が出たといいます。
まだまだ収束することのない
エボラ出血熱の状況です。

今回の別ウィルスがどういったものなのか
よくわかりませんが
もし全く別のもので
さらに事態が複雑になっていくと
今以上に深刻な状況になりますね。

日本の薬の認可は
難しいのでしょうか。

日本からのアプローチに
期待したいですね。

関連記事

「エボラ出血熱の日本での報道」
http://bravery.blog.so-net.ne.jp/2014-08-12

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タグ：エボラ出血熱 別ウイルス コンゴ エボラ 別