HERO視聴率が一進一退 第４話は18.7％

ドラマ「HERO」視聴率が一進一退とのことです。20％を前後しているようですね。

1. 第４話は18.7％

SMAPのキムタクこと木村拓哉さん主役のドラマ「HERO」はなんとか高視聴率を保っているようですね。

第４話は18.7％だったようです。

これを低いとみるか高いとみるかは難しいところですが、

初回が 26.5％

第２話 19.0％

第３話 20.5％

第４話 18.7％

ということを考えると、ほぼ平均２０％といったところでしょう。

いろいろと視聴率ばかりがクローズアップされてうんざりの俳優さんたちかもしれませんが、

やはり初回の26.5％は、みなさんでハイタッチしたとのことですので、やはり気になる部分はあるようですね。

今回の18.7％はどう思っているんでしょうね。

2. HERO第４話の展開に前シリーズのメンバー

第４話には、前シリーズに出演していた大塚寧々さんが出演したんですね。

京都地検に勤務しているという設定で、出張で東京にやってきました。

温水さん演じる事務官を引き連れてです。

大塚さん演じる中村検事は、東京の案件を解決しました。


前シリーズのなつかしいメンバーのゲスト出演や、北川景子さん演じる麻木検事が元ヤンキーであるとか、少しストーリーが広がりましたね。

ただ、直接の視聴率にはつながっていなかったのが残念なところでしょうか。


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3. 今後のHEROの人気は？

ドラマの第４話というと、シリーズ１０回とか１１回の中では難しい時期かもしれませんね。

話題を集めて高視聴率だった初回があって、その後少し下がっての２回目、そして復活して、というように、徐々に本当の数字になってくる時期かもしれません。

この18.7％は、「本来ならもう少し落ちるところを踏みとどまった」という数字なのかもしれません。

そのあたりは調べる手段がないのでわかりませんが。


なつかしいメンバーの登場、という変化でしたけれども、

「ヤンキー」というテーマが少し視聴者離れを起こしてしまったかもしれませんね。

あるいは北川景子さんが演じる麻木検事の過去がヤンキーという設定がそうさせたのか。

なかなかテーマというのも難しいですよね。


珍事件や難事件は確かにおもしろいですし、

それを解決していく木村さん演じる久利生検事の活躍も見どころです。


これだけ話題になっているので、

次回の内容と、やはり視聴率という数字が気になってしまいますね。

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「キムタクHERO視聴率20％好調！2014年で最高 その理由は」
http://bravery.blog.so-net.ne.jp/2014-07-22

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