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明治ブルガリアヨーグルトの砂糖添付が終了?(フロストシュガー) [ニュース]

明治ブルガリアヨーグルトの砂糖添付が2月で終了するそうです。ネットでは炎上、とまでは行きませんがかなり話題になっているようですね。

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1. 砂糖添付を終了する商品

砂糖の添付を終了する商品は、「明治ブルガリアヨーグルト」で有名な「ブルガリアヨーグルトLB81プレーン(450g)」です。

砂糖を添付しない代わりに、新たに独自製法「まろやか丹念発酵」によって、よりまろやかなおいしさへとリニューアルするんだそうですね。

甘くなるということなのでしょうか。

そもそもあのザラザラ砂糖は、好みによって自分で分量を調節できることに良さがありましたよね。


2. 砂糖添付終了の理由は?

明治から発表された理由としては、近年のヨーグルトの食べ方の多様化のため、としているそうです。

ここ数年間あるいは10数年の健康ブームにより、ヨーグルトの抵抗力を上げるといわれる作用や、整腸作用により、食生活に習慣として取り入れる人が増えてまいました。

ヨーグルトを直接食べる以外にも、サラダに使ったり、料理に使ったりと、さまざまな使われ方をするようですね。

それによって、消費者が添付の砂糖を使用しなくなったんだそうですね。

添付砂糖の重要性が非常に低いことが分かったと同社は話しているそうですが、ネットでは話題を呼んでいますね。


続きは「3. ネットの反響と対応策は?」へ



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3. ネットの反響と対応策は?

ツイッターなどネットでは、「ショックだ」「俺は砂糖付いてたから買ってた」「ブルガリアヨーグルトの砂糖集めてたのに」というような声が出ているようですね。

あるいは逆に「蜂蜜を入れて食べるから砂糖は使ってない」「あれ使い切れなくて邪魔だった」という声もあるようです。

それに対して明治からは、「よりまろやかになりますので、そのままお召し上がりいただいたり、果物や蜂蜜を加えたり、料理に利用したりとさまざまな使い方をお楽しみください」と、提案しているんだそうです。

これを機会に自分でいろいろ工夫してもいいかもしれませんね。

そして、どうしても従来のような砂糖が欲しくなったら、、

お菓子製作の材料が販売されているお店で、「フロストシュガー」を購入すると良いでしょう。

それも面倒くさいという人は、グラニュー糖をつぶしてみる、とか。

もともとはグラニュー糖をつぶしたものなんだそうですね。


ちなみに、「ブルガリアヨーグルト」というくらい有名な製品ですが、西ヨーロッパの「ブルガリア」という国がヨーグルトの発祥の地のように思えてしまいますが、実は違うんだそうですね。

ヨーグルトの発祥の地は「トルコ」なんだそうです。

まあ、ブルガリアもトルコも国としては隣接していますから、地域でくくれば同じなのでしょうけれども。。



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