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2015年のインフルエンザもB型が多い?その症状は? [ニュース]

インフルエンザの季節がやってきますね。2014年に引き続き2015年もB型が多いと言われています。その症状も含めて確認してみたいと思います。

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1. 2015年のインフルエンザの傾向


1年前の記事でも書きましたが、今年2014年のインフルエンザはB型が多かったですね。

 → 記事:「2014年のインフルエンザはB型も多い?その症状は?

もちろんA型も多いのですが、これは例年のことです。

毎年、このインフルエンザのA型は多く、発症するとその症状も重い場合が多いんですね。

つまり発熱や吐き気、咳など、カゼの症状を重くしたもっとひどい状態になってしまいます。

これに対してインフルエンザB型というのは、比較的症状が軽いことが多いんですね。


1. 2015年のインフルエンザの傾向


2014年から2015年にかけてのインフルエンザの傾向ですが、
WHOやその他の調査機関によると、次のような傾向があると見られています。

・A型 カリフォルニア (X-179A)(H1N1)pdm09

・A型 ニューヨーク(X-233A)(H3N2)

・B型 マサチューセッツ (BX-51B)


つまり、例年通りA型はもちろん多く、そして気になるのがB型も多いという点です。

以前も書きましたが、B型の症状は次のような感じです。

・発熱や咳、のどの痛みなどのカゼ症状がある
 (あまり重い症状にはならないこともある)

微熱程度が続く場合もある

・鼻水は水のようにサラサラとしている

・だるさや頭痛、痰がからむ等


続きは「3. 2015年のインフルエンザの対策と注意点は?」へ



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3. 2015年のインフルエンザの対策と注意点は?


このインフルエンザの対策法ですが、これはA型でもB型でも同じです。

以前に書いた内容も含めて箇条書きにしたいと思います。

◆手洗い・うがい・マスク着用を留意する

◆雑菌の消毒をこまめにする (ドアノブ、キーボード、マウス、スマホ等)

◆むやみに手を口に持っていかない、爪を噛んだりしない

◆睡眠不足を避ける、休養をとる

◆偏りのない食事を心がける

◆ストレス解消法を見つける



いろいろ書きましたが、基本的なことばかりなんですよね。

毎日の生活リズムを整えることが重要でしょう。

現代社会においてはストレスはつき物ですし、睡眠不足になることも、食事が乱れることもあるでしょう。

でも大事なのは、そうなったときのリカバリーだと思います。

無茶をしてしまったら、必ずそのあとに休養をとるようにすれば、回復も早く、抵抗力も戻るでしょう。

疲れたときや無理をしたときにカゼをひきがちです。

インフルエンザもそれがきっかけになることが多いみたいですね。

2014年から2015年にかけて、寒い時期にもなりますから、しっかりと対策をしていきたですね。


関連記事


「2014年のインフルエンザはB型も多い?その症状は?」
http://bravery.blog.so-net.ne.jp/2014-01-27-3
infuru1e.jpg

「2014年インフルエンザB型の症状は?子供は特に要注意!」
http://bravery.blog.so-net.ne.jp/2014-01-28-6
kodomo1e.jpg

「中国・韓国で鳥インフルエンザが急増!2014年の日本は大丈夫?」
http://bravery.blog.so-net.ne.jp/2014-02-02-4
toriinfuru1e.jpg

「2014年インフルエンザの流行と症状は?潜伏期間や予防法など」
 http://bravery.blog.so-net.ne.jp/2014-01-22
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